メンズフェイシャルサロンFACE OF AZusa

市販の鼻毛ワックス(ノーズワックス)を試してみた!

最近の美容トレンドで急上昇ワードなのが、

鼻毛脱毛・ノーズワックス・鼻毛ワックスです。
 

マツコ・デラックスさんがTVで鼻毛ワックスをしていると発言した事で更に注目を浴びています。

TVの力ってすごいですよね!
 

Face of AZusaでもノーズワックスは人気のオプションメニューです。

その鼻毛脱毛(ノーズワックス)、最近ではドラッグストアーなどで

セルフキットも発売されています。


今回GOSSO(ゴッソ)

というセルフワックスを試してみました。


レンジでチンして脱毛剤(ワックス)を温めて手軽にケアができます。

 

 

ドーン!!

よく取れましたWWW

いつもサロンでケアしてくれているk君の感想は・・・


☆ 一気に抜くので、鼻が持っていかれる感じがすごい
☆ 名前のごとく結構ゴッソリとれますねwww

 

セルフの鼻毛ワックスは360度 鼻の穴の円周にワックスを付ける感じになります。

鼻毛脱毛(ノーズワックス)のケアについては、ネットでも様々な体験談などが紹介されています。

 


メリット


● 持続期間が長いのではみ毛を気にしなくていい(毛根から脱毛するため)

● 鼻毛カッターなどでは出ているところを切るだけなので、またすぐ毛が生えてくる 

● 爽快感が病みつきになる

● 鼻毛が出ているという不潔さから解放される
 


デメリット


● 抜くときに痛い

● 鼻の粘膜が弱いと出血したり痛みが長引く

● 鼻が乾燥する

とまとめるとこんな感じです。

様々ない意見がありますし、人それぞれ肌質が違うのと一緒で

鼻の環境も体感も違います。

鼻毛脱毛(ノーズワックス)が絶対オススメ!とは断言しません。

サロンでお客様一番多く問い合わせされることQ&Aでお答えしますね。

 


ノーズワックスQ&A


Q: 痛いですか?

A: 痛みよりびっくりする感覚のほうがおおきいです。

Q: セルフケアとサロンでやってもらう違いはなんですか(Face of AZusaの場合)

A: 先ほどセルフのケアでは、鼻の穴360度全てににワックスを付け手脱毛すると記載しました。

 ワックスが付いた棒を鼻から引っこ抜くときに、鼻をしっかり支えないと、圧がブレてしまい

 痛みが生じたり、一時的に出血が多く出たり、中で毛が切れてきれいに毛根から脱毛できなかったりします。

 鼻が持っていかれる感覚です。
 
 サロンでは、 鼻下を伸ばした時に見える程度の5㎜ほどの手前部分の鼻毛のみをブロックに分けて脱毛していきます。
 
 1㎜以上ワックスを奥まで入れてしまうと、粘膜部分に触れてしまいます。

 鼻は外部からのウィルスなどが体内に入らないようにガードしてくれている大切な毛です。

 そのため、奥まで綺麗に抜くことは逆に危険です。

 鼻の穴は平ではありません。人それぞれですが、毛の向きがいろんな方向を向いています。

 毛の向きを見極めて、必要な部分はちゃんと毛を残す・はみ出てしまう部分はしっかり脱毛していきます。

 (基本的には、鼻尖・鼻翼の上下2か所をスッキリ脱毛してあとは鼻毛の状態によって細かく処理していきます)


  
  使用するワックス剤もプロのみが使えるワックス剤になります。

  安全性も高くなり、市販品よりワックスが凝固する時間が短いのでテクニックが必要になります。

 

  

Q:鼻毛脱毛(ノーズワックス)をしないほうがいい人は?

A: 鼻の粘膜が弱い人はやめておいたほうがいいです。

 施術前に状態を確認してしないほうがいい人にはお勧めしません。

 鼻炎持ちで常に鼻水が出ていたり、粘膜がデリケートだと感じる人や、極度に鼻の中が乾燥する人も

 し無いほうがいいです。

 いつも鼻毛脱毛をしていても今日は調子が悪いなどありましたら、ご相談いただければ

 いつもより脱毛箇所を浅くしたり、少なくしたりすることも可能です。

 

Q: 鼻毛脱毛した後の注意点は?

A:  ほとんどの方は特別なことをしなくても良い状態ですが、あった毛が無くなると、

  違和感があったり、乾燥するように感じたり、鼻カスが敏感に感じるようになります。

  無理に触ったりしないようにして、乾燥するときは綿棒に化粧水(刺激がないもの)やクリームを

 付けて保湿しておくと良いです。

セルフケアでも改良が重ねられ、安全に使えるようになってきていると思います。

(出始めの事は、なんじゃこれ!アブナイ!というクオリティの商品も多かったです)

自分でケアするメリットもあればデメリットもあります。

同じようにサロンでケアするメリットもあればデメリットもあります。

自分でケアする場合は、しっかりと説明書を読んでからやるようにしましょうね!